【信濃国】長野県縦断チャレンジ②(1日目・大元気に北信を駆ける)

超限界シリーズ

”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介)

長野県民ながら、私は北信地域に疎い。なぜなら、長野県はとにかく広すぎるのだ。

【長野北部】妙高市~信州新町の見どころ

スタートは体力マックスのため、難易度が高くても乗り越えられてしまう。体力が低下した状態でこの区間に入ったとしたら、もっと苦労していたであろう。そんな区間だ。

 

①信濃町エリア

『へー、新潟県境って信濃町っていうんだ。』

同じ長野県民でも、この程度の知識だ。ここまではめったに来ることがない。

このあたりは標高差は感じない。ただし、道が狭い箇所がしばしばあるので注意だ。

商店はしばしばあるが豊富ではない。限られたコンビニチャンスを逃さないようにしたい。

 

②長野駅エリア

長野駅周辺長野県屈指の繁華街だ。アレもアレもアレもある。

めっちゃ好きなつけ麺を頂きたかったのだが、なんと定休日であった。YouTube撮影時には定休日にぶち当たることが多い。グルメの神様は残酷なのだ。

実に香港以来である、かつやのカツカレーをかき込む。日本のかつやの方がはるかに美味かった。この長野県縦断に挑戦した頃は、まだクレイジーランナーとしてのルールが厳格ではなかった。現在ではランの途中で座って食事を摂るのは禁止だ。脚が動かなくなってしまう。

 

③大町市エリア

長野市街地を離れ大町市に向かっていくと、幹線道路沿いなのに何もないエリアが続く。何もないというと語弊がある。ダムは3つもある。そんな山奥ゾーンだ。

コンビニチャンスも極めて少ない。道の駅信州新町も非常に貴重な補充チャンスとなる。

問題なのは、信州新町のコンビニから33kmコンビニがないということだ。この長い区間生き延びるための食料を必ず携帯する必要がある。私はこのときパン一個しか携帯していなかった。明らかな判断ミスだ。よって、翌日に爆散することになる。

アップダウンがあるので高低差もキツくなってくる。当たり前だ。ダムが3つもある山奥なんだから。

 

【まとめ】1日目は75.2km、疲れも少なく快調

たった28kmしか進めなかった山梨県横断チャレンジとは大違いだ。(山梨は午後スタートだから仕方ないのだが…)

スタートの仕方がいかに重要かわかる挑戦となった。なお、翌日はハンガーノックを起こし大変なことになる。大地獄の2日目に続く。

 

【見れるで!】YouTube動画のご紹介

今回のブログの内容はすべてこちらの動画に詰まっている。YouTube挑戦初期の動画です故、編集が稚拙なのにはご容赦いただきたい。こんなんじゃ物足りねぇという場合は、直近の動画(山梨県横断24時とかお遍路とか)を観ていただければより楽しんでいただけると思う。

逆に言えば、誰でもレベル1の期間はあるのだ。知識ゼロから未知の領域へ飛び込んだ自分にGOODボタンを押してやりたい。(秘技・自分褒め)

 

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