25日間の歩き遍路通し打ち経験(2021年6月)を基に、歩き遍路難易度をご紹介します。
【歩き遍路難易度】第14番札所・常楽寺(未来仏降臨)
常楽寺のご紹介
常楽寺は、13番札所大日寺からほどない距離にございます。
四国霊場で唯一、56憶7千万年後に降臨するという”弥勒(みろく)菩薩”という未来仏を本尊としています。
糖尿病平癒祈願の”アララギ大師”もいらっしゃいます。
常楽寺の到達難易度
距離…F(けっこう近い)
高低差…D(平坦だが道は狭い)
休憩所…B(鮎喰川越えて自販機はある)
総合難易度…F(めっちゃ楽)
【難易度評価】A(難しい)>>>D(普通)>>>G(かんたん)
パワプロ方式の7段階評価です。
それぞれ考察していきましょう。↓↓↓
①距離…F(けっこう近い)
13番大日寺から、14番常楽寺までは、わずか2.3kmです。
30分くらいで到着が可能でしょう。
②高低差…D(平坦だが道は狭い)
道が狭い部分があるのであるので注意が必要です。
前日の”焼山寺道”の疲れから、私はゆっくり鮎喰川を越えていたのですが、自転車のJKが後ろで私が渡るのを待っていたことがありました。スマン徳島JK。
③休憩所…B(鮎喰川越えて自販機はある)
商店はおそらくゼロです。鮎喰川を渡ったところで自動販売機があります。
もし心配であれば、大日寺のわずか500m手前にコンビニがあるので、そこで買い物してから出発しましょう。
④総合難易度…F(めっちゃ楽)
常楽寺への遍路道は非常に楽だと言えます。
道の狭さとエイドの少なさだけ注意しましょう。
【まとめ】道自体に苦労することはない
【当日のご様子】
【弾丸歩き遍路】2日目・通し打ちの難しさを学ぶ(19番立江寺)【1200km】
と、言うわけで道は大丈夫なんですけど、食事はもう少しガマンする必要があります。
コンビニが16番札所観音寺から800mいったところにあります。
常楽寺からだと3.4kmですので、まぁガマンできるでしょう。
【オマケ】周辺の超おすすめスポット!
特になし(迫真)
・のどかな鮎喰川沿いの遍路道を楽しみましょう!!
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