このわたくし、クレイジーランナーのYouTubeチャンネルの再生リスト『墓場への手紙』の動画のブログバージョンです!
物騒なタイトルの再生リストではありますが、簡単に言うと『ポジティブと減量の忘備録』です。
31日間の様々なテーマの中で、あなたに参考にしていただけるポジティブや減量のコツがあってくれたら幸いです。
【25日目】クリスマス、孤独でもいいと思える理由
今日の朝ごはん
この日は目玉焼きとフルーツグラノーラのセットですね。
朝からタンパク質をゲットできていてOK!ええやーん!(常に自分褒めの精神)
今日の夜ごはん
夜は草と大量のヒレカツです。
油が使われているのはちょっと良くないけど、ヒレ肉だからまぁいいでしょう。
【メインテーマ】常に、自らの意思を最優先しろ!
こんな会話が街から聞こえてくるクリスマス。一緒に過ごす人がいなくて、不安になったりする人もいるでしょう。
かつては私もそうでした。クリスマスに恋人がいないことを寂しく感じることはありました。
それは人類が太古より、コミュニティを形成して生存してきたことに由来しています。
狼のような牙も、熊のような爪も持たない人間は、集団で戦うことで生き延びてきました。狩り・稲作・子育て…。すべて、コミュニティに依存しています。古代の人類にとって、孤独になることは”死”を意味していたんです。独りで野生に立ち向かっても、勝つ見込みはありませんから…。
- 会社の社員食堂でポツンと独りだったら?
- 1人も友達がおらず、週末はいつも家で独りだったら?
- 中高6年間、誰とも会話せずに卒業したとしたら?
たしかに地獄ですね。(迫真)
精神的にはキツいかもしれません。でも、物理的に死ぬことはないんです。
むしろ、私のようなフリーランスとして生きる人間には有利な面が大きい。
人の悪口ばかり飛び交う飲み会で上司に気を遣うヒマがあったら、自分のコンテンツを作ることに時間を使っていたいんです。
友達とバーベキューやっている時間があるなら、カナダ横断のための訓練をしていたいんです。
つまり…
ということです。
馴れ合い、その他大勢でいる時点で、成功する可能性を自分で下げています。面白いですね。サラリーマンの時とはまったく逆のマインドです。当時は、会社という小さなコミュニティの中で生きることに必死だった。でも、俺の人生はそんなくだらないことのためにあるんじゃねぇんだよ!
私も同じです。無謀なチャレンジャーです。どこかで失敗して、野垂れ死ぬかもしれない。でも、それでいいんです。
周りから見たら絶望的に孤独かもしれない。でもきっと、私たちは仲間です。
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