このわたくし、クレイジーランナーのYouTubeチャンネルの再生リスト『墓場への手紙』の動画のブログバージョンです!
物騒なタイトルの再生リストではありますが、簡単に言うと『ポジティブと減量の忘備録』であり、私が今後人生において忘れてはならないと考えること、また棺桶に入ったときに振り返りたいことを全力でまとめながら体現する1ヶ月間となります。(どういうことやねん)
もしかしたら、皆さんにも参考にしていただけるポジティブや減量のコツがあるかもしれません。
気に入った部分だけかじって食べてください。全部食べるとクレイジーランナーになってしまします。(それはイヤでしょう!?)
【8日目】感覚をガン無視して数値で定量的に判断する
今日の朝ごはん
お得意の納豆たまごをフルパワーでレインフォースしています。
なんていうか、ここまでくると遊んでいるだけです。
食べ物で遊ぶな!!っていう声が聞こえてきそうですが、これは退屈になりがちな減量期間に花を添える、エンタメ性を増すためのささやかな悪戯心です。
すた〇な太郎のお客さんほどは食べ物で遊んでいないのでセーフとも言えます。
今日の夜ごはん
ずいぶんあっさりしたお夕飯ですね。
こんなんで満足できているのが不思議です。(他人事)
どうガマンするか?ではなく、どう満足させるか?を念頭に食事を考えています。
動画内では感覚をあてにするな、数値で定量的に判断することが重要と述べています。それは当然そうなんですが、もう少し深彫って考えてみましょう。
なんらかの指標を基準に、数値で判断するクセをつけていれば、記録に残すことができます。あとから簡単に振り返ることができるのです。
私はボウリングにガチで取り組んだ経験がありますが、そのときは常にメモ帳を持っていました。
オイルの状態がどうなのか?自分はどのアドレスからどのスパットを狙ったのか?その結果、ストライク率、スペア率、スプリット率はどうだったのか?
そのなかでも、一番重視していたのは、狙ったスパットに投げ切れた確率です。投げ間違えてストライクが出ても、それは運がいいだけです。
いろいろ言いましたが、このように数値化を能動的に行っていれば、調子が悪い日にいち早く原因を求めることができます。ランニングや減量も全く同じことです。
もし走れなくなる日が来たら、もしかしたら長野県ボウリング検定をもう一度受験することがあるかもしれません。(クレイジーボウラー)
ちなみに私は2級(アベレージ180)です。当時、試験は学科もありました。(迫真)
私の場合、ランニングの距離が8km程度だと不十分です。
毎日、16km程度は走りたいものですね。そうすると月間走行距離が480kmとなるため、ちょっと現実的ではありませんが。
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