このわたくし、クレイジーランナーのYouTubeチャンネルの再生リスト『墓場への手紙』の動画のブログバージョンです!
物騒なタイトルの再生リストではありますが、簡単に言うと『ポジティブと減量の忘備録』です。
31日間の様々なテーマの中で、あなたに参考にしていただけるポジティブや減量のコツがあってくれたら幸いです。
【22日目】なぜ大掃除中に卒アルを読み込んでしまうのか問題
今日の朝ごはん
我が犬走映像舎が誇る優秀な頭脳、部長からおからチップスを頂きました。なにやら、ダイエット企画中なのに赤いキツネを食べてしまうことにお怒りのご様子。(ごめんなさい。)
食べてみたけどマジでうまい。うまいけどバクバク食う気にはなれない素晴らしい食品です。(褒めていますから)
今日の夜ごはん
カボチャは食べすぎるとよくありません。野菜ながらGI値高めですからね。適度にしておきましょう。
豚肉をシソと梅果肉で巻いた、犬走家伝説の料理が出てまいりました。超美味いですよ、これ。
- 宿題をやるべきなのに、マンガを読んでしまった
- 大掃除をやるべきなのに、卒業アルバムに見入ってしまった
- 会議の資料を作らなければならないのに、ソリティアをやってしまった
などなど。どうですか?心当たりがありまくりでしょうが!!
これは逃避行動と呼ばれるものです。人間は無意識に、ストレスのかかる行動から逃げようとします。
この行動原理はけっこう強力なので、なかなか回避することは難しいです。ですが、打つ手がないわけではありません。
- 諦めて逃避行動を楽しむ
- 余命が1週間しかないと考える
クレイジーランナーが逃避行動と向き合う方法はこの2つ、とてもシンプルです。どちらも、かなり強力な対抗手段です。
そもそも、逃避行動とは戦わない方がいい場合が多いです。それは、宿題よりはるかにマンガの方が楽しいという問題があります。なんなら、思いっきりマンガを楽しんでしまった方がいいです。逆に言えばマンガや卒業アルバムに、私たちを永遠に縛るほどの魅力はありません。逃避行動を思い切り楽しんでから、本来の業務に取り掛かりましょう。
とはいえ緊急性が高い場合など、逃避行動してる場合じゃねぇんだよ!ということもあるでしょう。そんな時には、『自分の余命はあと一週間だ』と思い込んでみてください。本気で。すると人生からムダなことがなくなり、視界が非常にクリアになります。
この自主的余命一週間マインドは、自分の人生からしょうもない時間をカットするのにかなり使えます。
これ、わたくしクレイジーランナーの基本原理でもあります。
そもそも人間は、自分の余命が一週間であると考えていません。本当は、明日どころか今日までの命かもしれないのに。
現に、いまこの瞬間にも命を落としている人は大勢います。だからこそ、自分や自分の大切な人がそうなってしまう可能性を、真剣に考える必要があるんです。
明日をも知れぬ命だからこそ、『なんの変哲もない今日』を全力で生きる必要があるんです。
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