【減量】やりきらない技術、8分目の心得【墓場への手紙】

【減量!】墓場への手紙

”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介)

このわたくし、クレイジーランナーのYouTubeチャンネルの再生リスト『墓場への手紙』の動画のブログバージョンです!

物騒なタイトルの再生リストではありますが、簡単に言うと『ポジティブと減量の忘備録』です。

31日間の様々なテーマの中で、あなたに参考にしていただけるポジティブや減量のコツがあってくれたら幸いです。

【28日目】やりきらない技術、8分目の心得

無条件な完璧主義は、自身を縛る鎖になりかねない。

 

今日の朝ごはん

フルーツグラノーラと納豆タマゴの写真ばかり見せても仕方ないので、本日はジムでの補給食をご紹介です。

かわいいOLさんがお昼に食べていそうなヤツ食べます。心は乙女ですから。

 

今日の夜ごはん

草と魚とハンバーグいっぱい。

犬走家は伝統にのっとり、合い挽き肉を使用しています。あなたのご家庭はどうですか?

 

【メインテーマ】常に”空腹感”を感じ生きていく
私も何度か大型のチャレンジをしてきましたが、けっこう『燃え尽き症候群』的な症状に陥った経験があります。

特にひどかったのが、はじめて四国遍路に挑んだYouTube企画『recklessお遍路』を走り終えた後です。2週間ほど走れなかったし、他の活動も一切できませんでした。

シンプルに身体が疲弊していたということもありますが、精神的にやり切った感があったのも事実です。自分で設定した目標を達成し、満足していました。

そういう、デカいチャレンジの時はしょうがないかな?とは思います。日本縦断や、カナダ横断に成功したとしたらたぶん燃え尽きると思います。

ですが、ふだんは何事もやりきらないように注意しています。例えば…

  • あと1kmで月間走行距離が300kmになるとき
  • あと1件ブログを書けば、今月の目標件数に到達するとき
  • あと5秒で、マジで恋するとき(広末)

こういうときは、あえて区切りまでがんばりません。それよりも、明日努力するための余地を残します。

一時的な瞬発力よりも、長期的な努力の方が圧倒的に強い

たった1日、鬼のような成績を残してもあまり価値はありません。それが、オリンピック金メダルとかなら別ですが。それより、何年も毎日少しずつ努力をしている人間の方が強い。むしろ、そういった地道な努力を続けられないと、オリンピック金メダルなんてとれるわけがないですからね。

私はオリンピックに出るわけではありませんが、自分の目標に対しては命を懸けて取り組みたいんです。だから1日単位の努力や結果に一喜一憂することはありません。中長期的な視点で、遠くを見つめながら走っていきたいものですね。

 

【次の挑戦のお知らせ】お遍路最速に挑む旅をYouTubeチャンネルで即日アップ!応援してね!

【冒険計画書】四国歩き遍路20日計画(自分の限界を超える)
”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介) 【冒険計画書】四国遍路20日計画(自分の限界を超える) 再び、四国の地へ この記事は、私が以前書いた記事『ランニングで目標達成する技術』シリーズを自分で実行してみるというものです。...

 

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