【地獄】膝の水を抜いてから1日経った男のリアルな運動能力【激しょぼ】

【大地獄】膝に水が溜まりシリーズ

”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介)

お散歩はできた。炭酸水も飲める。

激動の1日を終えて…

右ひざの激痛を取るための、激痛を伴うスーパーBIGお注射から一夜。私の脚の状態は見違えるほど良くなっていた。

問題なく仕事もこなすことができた。結局、仕事を休んだのは1日のみということになる。

 

たった1日で、運動能力はどこまで回復するのか?

他人に見られても症状を看破されない程度には回復してきたのだが、その実どの程度の運動に耐えられるのだろうか?

私は月間400㎞程度は最低限走りたいと考えている。走らない期間を作ってしまうと、1000㎞レベルのランに挑戦する際に身体を作り直さないといけないからだ。常に、戦える身体は維持していたかった。

残念だが、しばらくそのレベルの運動はできそうにない。

 

①ふつうに歩ける

体重をかけることができる。当たり前のことが、無性に幸せに感じる。

この日は2.4㎞のウォーキングを実施した。わずかな距離だが、自分の脚で歩けることに感謝した。しかし、不安材料もある。

 

②ときどき軽く痛む

歩行を続けていると何の脈絡もなく痛みが出ることがある。膝にはまだ少し水があるようだ。ソイツが痛みを発生させているらしい。残った腫れが自然に引くかは不明だ。

 

③まだ、正座ができない

これが決定的に問題だ。深く右ひざを曲げ、正座をすることができない。そこまで稼働範囲がないのだ。膝に水のストッパーがかかり、関節の動ける角度を限定する役割を果たしている。見事な仕事ぶりだ。

いま浄土真宗の僧侶が自宅を訪ねた場合、私は警覚策励(けいかくさくれい、肩を叩くアレ)の連撃を受けることになるだろう。しかし仕方がない。本当に正座ができないのだ。

 

【結論】日常80点、運動30点

仕事もできる、歩くことにもほぼ支障はない。日常生活に関しては、水を抜く処置をしてからわずか1日で早く取り戻すことができた。

しかし、運動能力としてはどうだろう?

まだしばらく、クレイジーランナーとしての復帰は難しそうだ。

 

【次回予告】具体的な治療法をウルトラ大公開!

ここまで回復するまでに、お医者様からは3つの治療をしていただいた。特別にそれをこっそりお教えしましょう。

明日の更新を待たれよ!

☆次の記事だよ☆

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