【ランニング】超初心者向け・フォーム改造計画(一般論)

【百裂!】ポジティブのコツ

”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介)

【ランニング】超初心者向け・フォーム改造計画(一般論)

クレイジーランナー、とうとうフォームをなおす
お久しぶりです、クレイジーランナーです。
実は今回とうとうわたくし、フォームをなおす覚悟を決めました(迫真)
さんざん日本中走ってきて今更何を言っているんだお前は、という話ではあるんだけれども、そうまでしないと敵わない強敵が現れたということです。
その強敵(ともと読む)とは、日本縦断であり、四国遍路20日チャレンジであります。
さて、フォームをなおす方法ですが、YouTubeです(マジ)
やるからには、徹底的にやります。
今回、ランニングYouTuber10名”ランニングフォーム”に関する動画をチラガン見し、多くのランニングYouTuberが指摘している点や、私のようなランニングを指導してもらったことのない方向けの内容をピックアップしました。
ですので、『そもそもランニングフォームを気にしたことがない』人や、『これからランニング頑張りたいな』って感じの人は私の仲間です。眷属です。この記事を読むと、効率的にザックリとランニングフォームのコツを網羅的に知ることができます。
逆に、ランニングで実績があったり、指導を受けた経験のある方は読んでも仕方がないです。そんなあなたは、私のポジティブ魂だけ吸収していってください(提案)
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ランニングフォームを改造するお品書き

 

【重要】その情報は誰に向けられたものか

今回のように、『ランニングフォームなおしたいな』と思ったとき。調べるときに大切な注意点があります。

それは、”その情報は誰に向けて発信されたものか”ということです。

『そんなんランナーに決まってるやん』おっしゃる通りです。ですが、ランナーはいろんなタイプがいるのも事実です。

短距離?ハーフ?フル?ウルトラ?日本縦断?

これらの異なるタイプのランナーが、すべて同じアドバイスでフォームが改善されるとは限りません。

ですから、”その情報は誰に向けて発信されたものか”ということが重要になるのです。『これは私に合っている情報かな?』情報収集の際には常に気をつけましょう。

今回のフォーム改造のテーマは、”初心者向け”かつ、”長距離の省エネ”寄りの情報です。『とにかく短い距離を早く駆け抜けたい!』という方には、当てはまらない情報もあるでしょう。あらかじめご承知ください。

では超初心者向けフォーム改造4項目!いきましょう。

 

①前傾姿勢を保つ
これは元々私も意識していたのですが、キツい登りではできていなかったかもしれないなぁと感じます。
特に、”アゴを引いて走る”ことが重要です。人間は、アゴが上がってしまうと力を発揮できない生き物です。野球や柔道でも、アゴを引いているのはそのためです。
②力まず軽快に走る
これも気を付けていたのですが、”スピードがほしい場面”では、力んで走っていた気がします。
速く走ることと、力んで走ることは、イコールではありません。
これも野球の盗塁グセが残ってたのかな??気をつけます(反省)。
③【重要】足先から頭まで垂直を保つ
これも多くのランニングYouTuberの方が指摘されていました。
くの字や、反り腰のような体制になってしますと、体幹周りやお尻の筋肉がうまく使えなくなってしまいます
結果、ふくらはぎの筋力で推進力を得るような走りになってしますため、疲労が蓄積しやすいです。
これに関しては、私も思うところがあります。風が超強かったり疲れてくると、どうしても身体をまっすぐに保てず、背中を丸めてしまった経験があります。
私は強く意識する必要がありそうです。
④【超重要】踵で地面を押す
『地面を蹴るような走りをするな』長距離のランニングの場合、これを指摘している方が多かったです。パンッと蹴るんじゃなくて、グッと押すような感覚がいいです。
さらに、『つま先で地面を押すな』ということも複数の方がおっしゃっていました。これは私にとって金言でした。
脚の骨の付け根の真下である踵側で地面と押すことによって、疲労が蓄積しにくいのです。
私は”recklessお遍路1200km”で、両足のつま先側がボロボロになって帰ってきた。つま先側で地面を蹴る走り方が、スタンダードになっていたのでしょう。次回の歩き遍路ではマジで役に立つ知識だと思いました。
つま先使うのはやっぱり、短距離の走り方なようです。私は野球をずっとやっていた上に盗塁しまくっていたので、その癖が抜けていないのでしょう。
ただし、試しにこの走り方で25.2km走ってみたのですが、結構疲れました。まだ自分の走り方ではないからです。ゆっくり慣らして、様子を見る必要がありそうですね。
【まとめ】傾軽直踵(けいけいちょくしょう)の心
①前姿勢を意識し、
②リラックスして快に、
③身体を垂に保ち、
で地面を押す。
この作戦で私は行きます!あなたはどうでしたか?納得いきましたか?
冒頭で述べた通り、これは万人に有効な方法ではない可能性はあります。
うまく自分に合った方法を取り入れていきたいですね!
【奥義】ブレたくないなら師匠を作れ!
『みんな言っていることが違って、どれが正しいかわからねぇ~』
『情報を集めれば集めるほど迷っちゃうよ~』
これ、現実的でマジメな人ほど陥りやすい事象です。この問題に関するシンプルな答えは、”師匠を作る”ということです。
もし複数人の意見で迷っているのであれば、思い切って1人を師匠として勝手に決めてしまいましょう。師匠をコロコロ変えていると、自分の軸がブレブレになりかねません。
もし『合わないなぁ』と思ったら、師匠チェンジを考慮すればいいだけです。

 

【オマケ】情報を上手に選別するテクニック

【ダイエット】BMIによる目標設定【基礎知識】

この動画、私がずいぶん前に投降した動画なのですが、私の動画の中では現在一番再生されています。

かつてダイエット系の動画を投稿していた時期がありまして、BMIが高めの方向けに情報を発信していました。なので、『重要なのは運動より食事管理』という発信になりがちなのですが、『筋肉量を増やすことを考慮しないものはダイエットとは言えない』というコメントを頂いたことがあります。

この意見をもらったとき、私のポジティブ力は今より高くなかったので、少なからずショックを受けました。『私の発信は間違えているのだろうか』『私は発信を通して誰かを傷付けているのだろうか』そんな風に感じてしまい、3時間くらいへこみました。(かわいいですね)

今はこのような意見をいただいても、へこむことはありません。批判意見の受け取り方にはコツがあります

まず、この『筋肉量を増やすことを考慮しないものはダイエットとは言えない』という意見は正しいです。この方の中ではそれが真実なんです。そして、私の発信に対してこのように感じる方が一定数いるという事実も知ることができたんです。結果、プラスしかありません。

それと同時に、私の『BMIの高い方が1番に取り組むべきは食事管理』というのも正しいですし、ダイエットの定義は筋力トレーニングを含まない減量を含めるのも事実です。あまり、狭義の世界で『何が正しいか』を議論しても仕方ありません。そんなものはそれぞれの視点でアッサリ変わってしまうからです。

その情報が美味しいか不味いかは、食べる人によって変わります。不味い情報を食べても仕方ありません。なるべく美味しい情報を集めるように気をつけましょう

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