【伊勢国】三重県を走って縦断しましたわ!①(概要:2021年お正月)

超限界シリーズ

”クレイジーランナー”とはいったい何者なのか?(自己紹介)

クレイジーランナーにとって、都道府県横断チャレンジは年末年始の恒例行事だ。よって、雪の降りにくい地域を選定している。今回の三重県もそうだ。しかし、雪が少ない県でも雪が降ることはある(戒め)

【マジで?】挑戦を前に降雪が確定的だった

2020年の年末は、非常に特殊な状況であった。

  • 三重県なのに雪が降りまくる(47都道府県の中で降雪量は33番目)
  • 感染症が蔓延している(緊急事態宣言は解除されていた)
  • 日程を6日間用意できた(いつもより余裕がある)

このことから、まず観光地に立ち寄らないことを決めた。食事も基本的に飲食店では摂らない。当時の世論では、こうするのが最善策であった。

スタート前の段階では、降雪に関してはそれほど警戒していなかった。いつもだいたい晴れるからだ。ところがどすこい。猛吹雪に襲われることになるとは、夢にも思わなかった。

 

【課題】三重県を走って横断するための障壁

三重県を走る上での事前リサーチで思ったのは『和歌山県側はなんも無さそうだな』だった。現地に赴いたとき、その予感が恐ろしいほど当たっていたことを思い知ることになる。

 

①距離は少し長め、230kmくらい(他県ゾーン含む)

事前の推測では230kmだった。イージーな距離ではない。

私は完全縦断にこだわっているため、スタートを岐阜県羽島駅・ゴールを和歌山県熊野速玉大社に設定した。今回はスタートもゴールも宿泊には困らない。長野県縦断のように、ゴール翌日に山を越えて帰宅するようなことはないだろう。

シンプルに三重県だけを縦断した場合、距離は実測値で213.4kmだ。(岐阜羽島駅から三重県侵入まで、22.1kmもある。なんなら、14.1km地点からはしばらく愛知県だし。)

静岡県より10kmほど長くて、長野県より60kmほど短い。そこそこデカくて長い県と言える。

 

②南北(東西)の格差がエグすぎる

三重県は東海地方なのか、それとも近畿地方なのか?

今まで幾多の知識人が挑んで敗北していった課題だ。勝てるわけがない。答えがないからだ。

地元の方も、地域や個人によって認識が定まっていない。基本的には北東部が東海圏で、南西部が近畿である。(経済圏的に)

実はこの2つの地域の格差がエグくて、四日市市や津市、鈴鹿市などを擁する北東部はけっこう栄えている。人口も多い。ところがどすこい!南西部はマジで人がいない。年末年始にずーっと走っていたのに、ほとんど人とすれ違わないくらいだ。(マジ)

よって、南西部は商店が極端に減る。山や峠も多い。つまり、クレイジーランナー的には難易度が上がるということになる。

 

③宿の選択肢は少ない(特に南西側)

宿が無いわけではないのだが、走ってちょうどいい位置に宿があるかは疑問だ。2日目からずーっと宿には苦しんだ。そもそも宿の絶対数が少ないため、山奥のカップル用ホテルも利用した。真冬なのにコインランドリーがないので絶望したのを覚えている。そんな苦境でも、お風呂場で手洗いし部屋干しするメンタルの強さを発揮した自分を褒めたい。

都道府県横断チャレンジを行う場合、必ず宿が少ない地域は存在する。というか、宿が豊富な地域の方が少ない。苦境に立たされても折れないメンタルと、常に複数の選択肢を持っておく心の余裕が重要だ。

 

【まとめ】三重県は2つの味が楽しめる

三重県縦断チャレンジの危険度

距離  ★★★

高低差 ★★★

商店  ★★★

お寿司 ★★★★★

三重県は評価が難しい。都市部が多い北東部の高低差や商店は★2だ。しかし、南西部に差し掛かるとどちらも★4となる。結論、間をとって★3とした。

ちなみに、食事に関してはどこで食べても美味い。まじで美味い。

 

【見れるで!】YouTube動画のご紹介

北半球イチ過酷とは大きく出たものだ。ほとんどの日本人がコタツに入り煎餅やミカンを貪り食う中、クレイジーランナーは吹雪の峠に立ち向かう。そんな男が、一人くらいいてもいい。

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