このわたくし、クレイジーランナーのYouTubeチャンネルの再生リスト『墓場への手紙』の動画のブログバージョンです!
物騒なタイトルの再生リストではありますが、簡単に言うと『ポジティブと減量の忘備録』です。
31日間の様々なテーマの中で、あなたに参考にしていただけるポジティブや減量のコツがあってくれたら幸いです。
【10日目】お墓に入るまで挑戦を続けろ!
今日の朝ごはん
山梨県横断チャレンジも後半に差し掛かります。
朝ごはん(?)は旧大和村のコンビニでおにぎりをゲット。
甲斐大和らへんを越えるにはコンビニが相当ない記憶があったけど、普通に走れるならそうでもないかも。
今日の夜ごはん
疲れすぎて、からあげくん(レギュラー)しか食べられなくなっちゃいました。
9:31だけど、これが山梨県横断ラスト飯となりました。
【メインテーマ】どうしてイチイチ無謀なチャレンジをし続けるのか?
と、いうわけで年末年始恒例の都道府県縦断チャレンジをしました。
真冬の山梨県を横断したわけですが、絶命するほどキツかったですね。
苦戦した理由としては、
- すげぇ寒かった
- 腰がめっちゃ痛かった
- 距離がそこそこ長い(108kmくらい)
- 当日の夜に仕事が入っていた(なぜ仕事の日に走る!?)
こんな言い訳があったのです。大変ですね。(他人事)
しかし、ここで一つ疑問がわきます。
そうですよね。
例え中止したところで誰にも咎められることはありませんし、ペナルティもありません。
それでも挑戦に身を投じるのは、自分に課題を与え続けるためです。
ゲームをプレイして敵と戦わない人!ミッションをクリアしようとしない人!
いませんよね。強いドラゴンを倒しに行くから、ゲームは楽しいんです。
あなたは、『自分がこの物語の主人公である』という覚悟を決めていますでしょうか。
自分の人生に責任を持ち幸せになるためには、これはかなり重要な覚悟です。
私は“適度な課題”を自分に与え続けないと、気分良く生きることができません。
テンションが上がらないんです。
自分の人生に責任を持ってくれるのは自分だけなのに、平穏な日々が続くと他者に依存しそうになります。
つまらない仕事を自分に与えているのは自分だし、面白いことを起こせていないのは自分です。
誰かのせいにするのを卒業して、すべて自分で用意する覚悟を決めた人こそが、幸せを両手いっぱいに手に入れることができるのだと思います。
私は変わり者です。
魂を削られるような限界ギリギリの挑戦をしないと、心が満たされないのです。
そんな変態な自分をよくわかっているので、
と言われそうな挑戦をやり続けるのです。
大事なことは、周りの誰かではなく自分にとって価値のあるチャレンジを自分に与え続けることだと思います。
あなたのチャレンジはなんですか?ぜひ教えてください。
よかったら、私のYouTubeチャンネルでコメントしてみてください。
あなたのチャレンジがもし、世界中の人に『できっこない!』と言われるような荒唐無稽なものでも、私クレイジーランナーだけは背中を押します。
あなたの人生の主人公はあなただけです。
好きなアイテムだけ持って、行きたいところへ冒険の旅に出ましょう。
【次の挑戦のお知らせ】お遍路最速に挑む旅をYouTubeチャンネルで即日アップ!応援してね!
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